岡山大学病院小児科研修プログラムのご案内~初期研修・後期研修・サブスペシャリティまでの全体像~
岡山大学病院小児科研修プログラムは、
- 1.広くて深い臨床経験
- 2.高度な専門性
- 3.キャリアプランに合わせた設計
の3点が特長です。
- 全国から広く研修希望者を募集しています。
- 初期研修後に小児科専門医の取得に向けたプログラムを用意しています。
- 卒後3~4年目以降からの研修も歓迎します。
- 出産、育児等のライフイベントに応じ、充実した専門性の高い研修をめざします。
- 2017年度以降の当プログラムでの専攻医数はこちら
- 2024年度研修プログラムについてはこちら
- 研修に関してのQ&Aはこちら
- 研修に関してご質問のある方はこちらにメールをください。
小児科専攻医研修のイメージ像
初期研修2年間 | |
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大学を含めたローテート研修 | 専攻医1年目 |
専攻医2年目 | |
専攻医3年目 |
卒後6年目以降小児科専門医取得後の次のステップへ
大学院
研究の希望がある方
岡山大学病院
サブスペシャリティ研修
新生児、循環器、血液・腫瘍、内分泌、腎臓、心身症、感染・免疫・アレルギー
全国の専門施設
サブスペシャリティ研修
岡山大学小児科は中四国の基幹病院として、幅広い専門領域をカバーし、質の高い小児医療の提供と卒後研修を含む小児科医学教育を行っています。
岡山大学では研修開始時に入局していただくことは必要ですが、研修終了後に継続の判断をご検討いただくことは可能です。
私たちは入局の有無に関わらず、
「小児科医としての基盤をつくること」
を研修の第一目標にしています。
2017年度以降の当プログラムに参加した専攻医数
小児科専攻医数 | 小児科専攻医数 |
---|---|
2017 | 10 |
2018 | 4 |
2019 | 6 |
2020 | 3 |
2021 | 5 |
2022 | 5 |
2023 | 6 |
2024 | 5 |
2025年度のプログラムを公表しました
公表されている専門研修プログラムは今後学会による一次審査を受ける前のものであり、
機構による二次審査の結果、修正・変更がありうることをご承知おきください。